平成10年『参上』

団長武田憲明が祭りに喝を入れるべく構想を練り、男だけの集団を立ち上げ、平成10年YOSAKOIソーラン祭りに鮮烈なるデビューを果たす。真っ黒いハッピ、背中に赤字 で“札幌男気流”の文字、そして全員が黒髪にリーゼントスタイルの男達であった。 黒は何物にも染まらない男らしさ、赤は真っ赤に燃える血潮とでも表現すれば良いのか・・・誰もが男達の出現に騒然とした。デビュー演舞は雷雨の大通りステージ、大雨の中、しぶきを上げて踊る男達、刀を振り殺陣を繰り返す男“団長”更に回転、バック転、二人一組で男を空へ飛ばす・・・。いきなり現れた男達のアクロバティックな演舞に、観客は度肝を抜かれる。楽曲は、某プロレス選手の入場テーマ曲であり、水と汗が滴る男達の顔、髪、衣装に同化した。