平成16年『男気伝承』

一昨年、昨年のスーツから原点に戻り、“日本男児の和の世界”を表現する。黒の着物、さらし、そして下駄で演舞。楽曲・踊り、共に昨年人気を呼んだ「座頭市」「ラストサムライ」にヒントを得て、スケールの大きな作品となる。さすがに下駄での演舞は怪我人が続出した。しかし、傷だらけの男の演舞は観客の心を見事に捕らえた。又、大通りパレード会場の審査会場で音響トラブルに見舞われ、音の無い状況での演舞もまた、人々の共感を得たのである。しかし、この音響トラブル等、失敗は来年への布石・課題であり、メンバー一同がより一層団結を深める事となる。“この借りは来年返す”男達の気持である。 この年の10月、仙台市にて行われた“みちのくYOSAKOI”に初出場する。台風の影響で、たった一日の演舞であったが、仙台の観客に我々を知って頂く良い機会となり、翌日から我々のホームページの掲示板は、仙台の皆様からのお褒めの言葉で一杯となった。来年も是非仙台へ、と一同感謝であった。